アメリカ生まれのコミック「ピーナッツ」の作者
チャールズ・M・シュルツさんの美術館
東京・六本木の スヌーピーミュージアムに行ってきました
まずお出迎えしてくれたのは 5体のスヌーピーたち
描き続けられた50年の間に 少しずつ変化していったフォルムを
楽しむことができます
入館してすぐ目に飛び込んでくるのは 迫力のある壁!
その大きな壁一面に チャーリー・ブラウンとスヌーピーが
くつろぐ姿が描かれているのですが・・・
なんとコミックをたくさんつなぎ合わせて作られているのです
写真撮影はOKでしたが ここには載せられず
見ていただけないのが残念です
今は開館1周年記念として ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!を開催中
サブタイトルに「ともだちを紹介してよ、スヌーピー」とある通り
個性豊かなともだちのいろんなことがわかる展示となっていました
よく知っている子から 初めまして・・・の子まで
たくさんのともだちを知ることができて楽しかったです!
ほとんどの場所で写真撮影ができるので
スマホの中が スヌーピーとおともだちでいっぱいになりました
館内のサインもかわいくて 例えばトイレはこんな感じ
男性用はチャーリー・ブラウン 女性用がルーシーの洋服になってます!
触らないでね、のサインも かわいかったなぁ〜
展示以外のところまで見逃せないもので溢れているなんて 魅力的!
飛行機の時間を気にしながら それでも3〜4時間は居たでしょうか・・・
ちょっとひと息つきたくて カフェ ブランケットへ
店内の中央にある大きなテーブルは
ライナスの安心毛布と似たやさしい水色で 店名通りのイメージ
この日は風が心地よかったので 私たちはテラス席で
1周年記念のパンケーキをいただきました
そしてミルクセーキも この模様!!!
とにかく見るものすべてがかわいくて
グッズはカゴいっぱいになっちゃって
大荷物で帰ることに・・・
最後に見たのが この 凧食いの木
凧がぶら下がっているでしょ?
そう チャーリー・ブラウンが揚げた凧を食べちゃう木!
コミックに出てくる あの木です!
細かいところまで見ていたら 1日じゃ時間が足りないぐらい
みどころ満載のミュージアム!
修正をした跡が残る原画とか えんぴつ描きのスケッチ
シュルツ氏の家族写真や 犬小屋をイメージした展示デザイン
あと ミニシアターのオーケストラの あのしかけとか
まず チケットからして なかなかのこだわりぶりだし・・・
色々勉強してから行くと 何倍も楽しみが増えておススメです
期間限定のミュージアムなので ほんとは何回も行きたいところだけど・・・
お近くの方が羨ましいです
もうすぐ新しい展示が始まるので
やっぱり また行っちゃおっかなぁ~
- by コムのおばちゃんより
- 2017/09/13 12:14 PM
歯の根っこが膿んでいるんですって!
またしばらく歯医者通いです
やっぱり歳にはかなわない〜(*_*;
- by ドーナツ店長
- 2017/09/17 10:31 AM